「Geminiって結局、チャットで質問するだけのAI?」と思っていませんか。
実はPixelを使っていると、Geminiは検索や文章作成だけでなく、画面を見ながら質問したり、写真を撮ってその場で調べ物をしたりと、地味に日常のスキマ時間を減らしてくれる機能がたくさんあります。
この記事では、私が実際に日常で使っているGeminiの便利機能を、難しい設定なしですぐ試せるものだけに絞って紹介します。
「なんとなく入れたままにしている」という方は、この機会に使ってみてください。
目次
「この画面について質問する」で今見ている画面をそのまま質問できる

他のアプリを見ている最中にGeminiを呼び出すと、「この画面について質問する」という候補(アプリによっては「この動画について質問する」など表示が変わります)が出てきます。
これをタップすると、今表示しているアプリの内容についてそのまま質問できます。
地図アプリを見ながら「ここから一番近い駐車場は?」と聞いたり、レシピサイトを見ながら「これを2人分にするには?」と聞いたり、スクリーンショットを撮る手間なく完結するのが便利です。
反応しない場合は、設定の中の「画面のテキストを使用」「スクリーンショットを使用」がオンになっているか確認してみてください。
Gemini Liveでカメラ越しに会話しながら調べ物
Gemini Liveを使うと、カメラに映したものについてリアルタイムで会話しながら質問できます。
画面共有にも対応しているので、「このアプリの設定、どこにあるか一緒に探して」というような使い方もできます。
文字を打つのが面倒なときや、両手がふさがっているときに特に便利です。
写真を撮って調べるより、話しかけるだけで済むのでずっと楽です。
Pixelスクリーンショットの自動要約であとから検索できる
Pixelでスクリーンショットを撮ると、専用の「Pixel スクリーンショット」アプリが内容を読み取って、キーワードやGeminiでの検索に使えるように整理してくれます。
似た内容のスクショを「コレクション」としてまとめる候補も自動で提示してくれるので、あとから「あのスクショどこだっけ」となったときも見つけやすい仕組みです。
買い物メモや気になる記事のスクショが増えがちな人は、一度試してみる価値がありそうです。
Gmailの「アシスタンスの候補」で返信の下書きを時短
Gmailには、文章作成をサポートしてくれる機能があります。
返信メールの内容をざっくり伝えるだけで下書きを作ってくれるので、「言葉選びに迷って返信が後回しになる」というメールも片付けやすくなります。
できた文章はそのまま使わず、自分の言葉に整えてから送るのがおすすめです。
💡 使うときの注意
この機能を使った瞬間、画面の内容はGoogle側のサーバーに送られて処理されます。
「アクティビティの保存」をオフにしていても、システム運用のためにデータが最大72時間は残る仕組みです。
パスワード入力画面やクレジットカードの明細など、見られたくない画面ではGeminiを起動しない、というくらいの割り切りで使うのが安全です。
まとめ
Geminiは「チャットで質問するAI」というイメージが強いですが、実際は画面を見ながら質問したり、スクリーンショットを自動整理したりと、地味な作業を肩代わりしてくれる場面がたくさんあります。
私自身よく使っているのは画面についての質問やGemini Live、Gmailの下書き作成です。
全部を一度に使いこなす必要はないので、気になったものから1つずつ試してみてください。


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