Googleマップに、Geminiを使った新機能「マップに相談」が日本でも使えるようになりました。
これまでのGoogleマップは、店名やジャンルなど、はっきりしたキーワードで検索するのが基本でした。
「マップに相談」は、そういう検索が苦手だった「ふわっとした条件」や「複数の条件が重なった質問」に強い機能です。
この記事では、実際にどんな使い方ができるのか、公式に紹介されている例を交えて紹介します。
「マップに相談」とは何か

「マップに相談」は、GoogleマップにGeminiを組み込んだ会話型の検索機能です。
米国などで先に提供されていましたが、日本を含む150以上の国と地域に順次展開されると、Google公式ブログで発表されています。
キーワード検索ではなく、話しかけるように条件を伝えると、AIがリアルタイムの情報をもとに候補を提案してくれます。
使い方|どこをタップすればいいか
Android版のGoogleマップでは、検索バーの下に表示される「マップに相談」をタップすると使えます。
パソコン版では、メニューアイコンから「マップに相談」を選ぶと同じ機能が使えます。
履歴の設定がオンになっていれば、過去のやり取りを覚えていて、途中から会話を再開することもできます。
どんな質問ができるのか、公式の例
Google公式が挙げている質問例が分かりやすいので、いくつか紹介します。
- 「空港に友人を迎えに行かなければなりません。一番早く行ける方法は何ですか?午後6時までに到着する必要がある場合、何時に出発すればいいですか?途中で花を買える場所はありますか?」
- 「スマートフォンのバッテリーが切れそうです。並ばずにコーヒーを飲みながら充電できる場所はどこですか?」
1つの質問の中に、複数の条件や「ついで」の要望を詰め込めるのが特徴です。
これまでなら、経路検索・カフェ検索・花屋検索を別々に調べていたような内容を、1回のやり取りでまとめて聞けます。
質問のコツ|条件を5つ盛り込む
「マップに相談」は、条件をあいまいにしたまま聞くより、具体的にしたほうが精度が上がります。
目安として「場所」「予算」「人数」「利用シーン」「営業時間」の5つを盛り込むと、狙った候補が出てきやすくなります。
例えば「おすすめの店」だけで聞くよりも、「子連れOKで駐車場ありのランチ」のように条件を足したほうが、実用的な答えが返ってきやすいということです。
まとめ
「マップに相談」は、これまでのキーワード検索が苦手だった、ふわっとした条件や複数の要望をまとめて聞ける機能です。
普段の店探し・待ち合わせの段取りなど、地味に時間がかかっていた場面で試してみる価値がありそうです。


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