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2026年8月12日、Googleが「Made by Google」イベントを開催し、Pixel 11シリーズとPixel Watch 5を正式発表しました。
この記事では、発表内容を価格・スペック・購入方法まで整理してまとめます。
事前のリーク情報と比べてどこが当たっていて、どこが違ったのかも合わせて紹介するので、購入を迷っている方の判断材料になればうれしいです。
目次
発表内容のポイントまとめ

今回の発表で登場したのは、Pixel 11・Pixel 11 Pro・Pixel 11 Pro XL・Pixel 11 Pro Foldの4機種と、Pixel Watch 5、Pixel Buds Pro 2(新色)、そして新アクセサリの「Pixel Tag」です。
全機種にTensor G6が搭載され、背面デザインは新しいエッジtoエッジのガラス製カメラバーに刷新されました。
個人的に一番驚いたのは、無印Pixel 11の最小ストレージが256GBからになったことです。
- 発表された機種:Pixel 11/Pixel 11 Pro/Pixel 11 Pro XL/Pixel 11 Pro Fold/Pixel Watch 5/Pixel Buds Pro 2(新色)/Pixel Tag(新アクセサリ)
- 目玉機能:Proモデルの通知用LED「HiLight」、Tensor G6によるGemini Nano処理の高速化
- 価格:Pixel 11・Watch 5ともに値上げ(詳細は各章で)
Pixel 11シリーズの正式スペック・価格
正式発表された価格(日本価格)と、主な特徴を整理します。
| モデル | チップ | ストレージ | 日本価格 |
|---|---|---|---|
| Pixel 11 | Tensor G6 | 256GB〜 | 136,800円〜 |
| Pixel 11 Pro | Tensor G6 | 256GB〜 | 174,800円〜 |
| Pixel 11 Pro XL | Tensor G6 | 256GB〜 | 207,800円〜 |
| Pixel 11 Pro Fold | Tensor G6 | 256GB〜 | 279,900円〜(512GBは299,900円) |
Tensor G6はTPU(AI処理用の演算装置)の性能が前モデルから50%向上したとされています。
Googleによると、最新のGemini Nanoと組み合わせることで、処理速度は最大3.5倍、消費電力は最大3.5倍少なくなるとのことです(いずれもGoogle発表の数値です)。
デザイン面では、無印Pixel 11のカメラバーがProモデルより約40%薄くなっているのも特徴です。
Proモデルの背面には、フラッシュ周辺にカラーLEDを組み込んだ「HiLight」という新機能が搭載されました。
画面を伏せた状態でも、Geminiの応答状況や着信を光り方で確認できるとのことです。
Pixel Watch 5の正式スペック・価格
Pixel Watch 5も同時に正式発表されました。
ケースサイズは41mm・45mmとPixel Watch 4から据え置きです。
| モデル | 日本価格 |
|---|---|
| 41mm(Wi-Fi) | 62,800円 |
| 45mm(Wi-Fi) | 67,800円 |
| 45mm(LTE) | 84,800円 |
米国では前モデルより約50ドル値上がりしており、日本価格も値上げとなっています。
性能面では前モデルより最大20%高速化しているとのことです。
健康計測機能も強化され、睡眠時の呼吸の質を計測する「Sleep Breathing Quality」、日々のコンディションを示す「Readiness Score」、血圧のトレンド計測、インスリン抵抗性のモニタリングなどが新たに搭載されました。
GPSについてもクラウド側で経路データを補正する仕組みが追加され、ビルが密集した場所など電波状況が悪い環境でも、これまでの2倍の精度でルートを記録できるとされています。
Pixel Buds Pro 2・Pixel Tagも発表
イヤホンについては、新型の「Pixel Buds Pro 3」ではなく、既存の「Pixel Buds Pro 2」に新色オリーブが追加される形での発表でした。
あわせて、装着のズレを検知して自動調整する「ダイナミックANC」や、Geminiに話しかけて音質設定を変えられる機能なども追加されるとのことです。
Pixel Watchが入眠を検知すると、Pixel Buds側の再生を自動で一時停止する「スリープシンク」機能も発表されました(提供開始は2026年9月予定)。
もう1つの新製品が、鍵や財布を探せる紛失防止タグ「Pixel Tag」です。
価格は1個29ドル、4個パックで99ドルで、発売はスマホより遅い2026年11月11日を予定しています。
予約方法・発売日
予約は発表と同日の8月12日から、Googleストアで受け付けが始まっています。
ドコモ・ソフトバンクからも、Pixel 11シリーズとPixel Watch 5を8月20日に発売するという発表がありました。
au・楽天モバイルの取り扱いについては、この記事の執筆時点でまだ確認できていません。
発売日はスマホ・Pixel Watch 5ともに8月20日、Pixel Tagのみ11月11日です。
💡 予約前の注意
初回ロットは人気カラー・大容量モデルから売り切れることがあります。
欲しい構成が決まっている場合は、予約開始直後にチェックするのがおすすめです。
リークとの答え合わせ
発表前にまとめたPixel 11のリーク情報まとめ記事やPixel Watch 5のリーク記事と比べて、当たっていた点を振り返ります。
- 当たっていた点:「Pixel Buds Pro 3は見送られ、既存モデルの新色展開にとどまる」というリーク通り、実際にPixel Buds Pro 2のオリーブ色が発表された
- 当たっていた点:Pixel Watch 5のケースデザイン・サイズはPixel Watch 4から据え置きという情報通りだった
- 当たっていた点:Pixel Watch 5の値上げ(US値上げ幅は事前リークとほぼ一致)
- 予想外だった点:紛失防止タグ「Pixel Tag」という、事前のリーク記事では触れていなかった新製品が登場した
なお、無印Pixel 11のカメラ構成(望遠レンズの有無)については、この記事の執筆時点でまだ詳細を確認できていません。
分かり次第、追記します。
まとめ|結局どれを買うべき?
今回の発表を踏まえると、Pixel 11シリーズは値上げされたものの、最低ストレージが256GBからになるなど、価格に見合った底上げもされています。
Pixel 10・Pixel 10 Proを使っている方は、Tensor G6による処理速度の向上に魅力を感じるかどうかが、買い替えの分かれ目になりそうです。
通知のたびにスマホを持ち上げなくても状況が分かるのは、地味に便利そうだと思っています。

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