Pixel Watch 4を使い始めて気づいたのが、「バンドを変えるだけで印象がガラッと変わる」ということでした。
純正バンドは質感が良いのですが、少し高めです。
一方サードパーティ製は安くて種類豊富ですが、サイズが合わなかったり装着感がイマイチだったりすることもあります。
この記事では、Pixel Watch 4のバンドを種類別に比較して、用途ごとのおすすめと、買う前に必ず確認したいサイズの注意点をまとめました。
あわせて画面保護フィルムも紹介します。
目次
買う前に必須:41mmと45mmでバンドは違う

一番よくある失敗が「サイズ違いを買ってしまう」ことです。
Pixel Watchには41mmと45mmのサイズがあり、バンドの幅が異なるため互換性がありません。41mm用バンドは45mmのケースには付きません。
取り付け方式自体は初代から4まで全世代で共通なので、世代をまたいでバンドを使い回せます(Googleストアの公式情報でも、Pixel Watch 4のバンドは初代・2・3に対応とされています)。
注意すべきはサイズです。Pixel Watch 3から45mmが加わり、45mm用バンドは45mmモデル(Pixel Watch 3・4の45mm)にしか付きません。購入ページの「対応機種」と「サイズ」の表記を必ず確認してください。
購入時は「Pixel Watch 4 41mm用」「45mm用」など、自分のサイズが明記されているか必ずチェックしましょう。レビューで『サイズが合わなかった』という声がある商品は避けるのが無難です。
バンドの種類を比較表でまとめると

Pixel Watchのバンドは大きく5タイプに分かれます。用途で選ぶと失敗しにくいです。
| 種類 | 価格帯 | 向いてる人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 純正レザー | 高め | ビジネス・きちんと感 | 価格が高い |
| 純正アクティブ (シリコン) | 中 | 運動・汗をかく人 | カジュアル寄り |
| サード製シリコン | 安い | 普段使い・色違い | 対応サイズ要確認 |
| サード製金属 | 中 | 高級感・フォーマル | 重い・装着感に差 |
| サード製ナイロン | 安い | 軽さ・通気性 | 高級感は控えめ |
きちんと見せたいなら純正レザー

スーツやジャケットに合わせるなら、やっぱり純正のレザーバンドが間違いないです。
質感が良く、装着したときの「きちんと感」が段違いです。ビジネスシーンや少し改まった場で使うなら、これ一択だと思います。価格は高めですが、見た目の満足度は高いです。
運動するならシリコン・アクティブバンド

ランニングやジム、汗をかくシーンではシリコン製のアクティブバンドが快適です。
水洗いできて衛生的ですし、汗で滑りにくいのも良いところです。レザーだと汗染みが心配ですが、シリコンならその点も気になりません。Fitbit連携で運動を記録する人には特におすすめです。
普段使い・色違いで揃えるならサード製

毎日つけるものなので、気分で着せ替えたい人にはサードパーティ製も選択肢になります。私はここで少し工夫していて、純正バンドを何本も買う代わりに、「20mm幅の汎用ベルトを付けられるアダプタ」を使っています。
これがあると、ふつうの腕時計用ベルト(20mm)が何でも付けられるので、選択肢が一気に広がります。私はナイロンのクイックリリース式ベルト(1,300円ほど)を愛用していて、ベルト交換用に「バネ棒外し」という工具(1,000円ほど)も用意しておくと、付け替えがぐっと楽になります。
ただし、ここは正直に、そして強めに書いておきます。安いアダプタは品質に当たり外れがあります。私が買ったアダプタのひとつは、つけている最中に勝手に外れてしまい、Pixel Watchが地面に落下しました。さすがに危ないと思い、すぐ返品しました。
安いアダプタは固定が甘いものがあり、外れると本体が落下します。レビュー件数が多く「しっかり固定される」と評判のものを選んでください。
アダプタ方式はコスパも自由度も高いのですが、選ぶアダプタを間違えると本体の落下に直結します。安さだけで選ばず、口コミ件数が多くしっかり固定されると評判のものを選んでください。もちろん、サイズ(41mm/45mm)と対応機種の確認も必須です。
ユウリ
安いアダプタを使っていたら、ある日勝手に外れてPixel Watchが地面に落ちてしまって…。すぐ返品しました。アダプタ方式は便利でコスパも良いのですが、ここだけは安さで妥協しないほうがいいです。
もっと安全なのは「純正バンドのコネクタを使い回す」方法
アダプタの落下が怖いなら、もっと安心な方法があります。純正バンドのコネクタ部分を活かすやり方です。
純正のツートーンレザーバンドは、本体に差し込む「コネクタ部分」と「レザーのベルト部分」が、実はバネ棒でつながっています。本体に付くコネクタは純正なので、サードパーティ製のアダプタのように勝手に外れる心配がありません。
このコネクタを残したまま、レザー部分だけをバネ棒外しで取り外せば、あとは好きな20mmの市販ベルトに付け替えられます。夏はナイロン、冬はレザー、と気分で替えても、本体に付く部分はずっと信頼できる純正のまま、というわけです。
先が二又(Y字)になっている側を使い、バンドの裏側からレザーとコネクタのすき間に差し込みます。バネ棒の肩に引っかけて内側へグッと縮めると外れます。バネ棒が勢いよく飛ぶので、机に布を敷いて作業すると安心です。すき間より工具の先が太いと入らないので、できるだけ先端の細い工具を使ってください。
ユウリ
アダプタが落ちて怖い思いをしてから、今は純正のコネクタを残してベルトだけ替える方法を試しています。本体に付く部分が純正なら落下の心配がないので、安心感がまったく違います。
画面の傷が不安なら保護フィルムも
Pixel Watchの画面はドーム状で、意外とぶつけやすいです。
バンドと一緒に保護フィルム(またはケース一体型カバー)を付けておくと安心です。貼るタイプのフィルムと、画面ごと覆うケース型があります。普段使いなら薄いフィルム、アクティブに使うならケース型が向いています。
私が使っているのは、41mm用の保護フィルムが6枚セットで1,000円ほどのものです。貼るのに失敗しても予備がたくさんあるので気楽ですし、これで十分でした。サイズ(41mm/45mm)だけ間違えないように選んでください。
まとめ
バンドひとつでPixel Watchの印象は大きく変わります。
シーンに合わせて使い分けると、毎日つけるのがもっと楽しくなりますよ。
これからPixel Watchを買う人や、設定を見直したい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

